同窓会概要会長挨拶

≪同窓会長 挨拶≫

栄光学園同窓会は、栄光学園の第1期生が卒業した1953年の8月に第1回の同窓会総会が開催され発足しました。当時の会員数は、1期卒業生49人。その後、年を重ね、2021年3月には69期生176人が新会員となり、会員総数1万1千人を超える大きな会になりました。

栄光学園は、1947年創設時の「田浦」時代は、横須賀市船越の長浦湾の旧海軍施設にあり、その後1964年7月に大船へ移転しました。大船移転時に在学していたのは13期生から18期生までで、13から17期までは、「田浦」と「大船」をどちらも経験している“ハイブリッド”世代です。18期生以降は、直接田浦を知らない「大船世代」ですが、学園創設70周年事業で大船校舎は3階建てから2階建てに替わり、先生方も代替わりし、すでに「大船世代」と一括りには出来ない幅の広さです。

このように世代も幅広く、また学んだ場所も、教鞭を執っていただいた先生方も様々な本会の会員ですが、たとえ1期生と69期生であっても、少し会話を交わせば相通ずるものが、なぜかあるのです。それは、やはり1947年の本校開校以来、我々会員が一貫してイエズス会教育を、創始者のグスタフ・フォス先生を始めとする学園の先生方から受けたこと。そして、その根幹は昔も今も変わらないということから生まれる普遍的な共通・共有の価値観を持っていることによるものと考えます。

“men for others, with others”

2017年に同窓会会長を引き継ぎ、第14代目の同窓会長として最後の3期目となりますが、1万1千人を超える会員が持つ普遍的な共通の価値観を信じ、拠り所とし、変えることなく「人を繋ぐ、人が繋がる同窓会」を目指し、執行部、会員の皆さんとともに、同窓会活動の活性化を進めていければと考えています。そして、活性化させた同窓会のパワーを、母校に少しでも良い形で還元できるようにしていきたいと思います。

※関連:事務局通信‐執行部メッセージ‐会長挨拶

栄光学園同窓会 会長
山田宏幸 (30期)