1月16日(土)、茅ヶ崎駅南の『臥薪・鉃』にて、茅ヶ崎栄光同窓会恒例の新年会が開催された。この店が入居・営業する『ル・ベルソー』は山口洋一郎会長(13期)が設計された建物である。今回は壱岐太生徒指導部長にも参加いただき、また先日北京から帰国された松岡豊人氏(22期)も加わり、出席者は延べ10名(二次会のみ参加者含む)となった。
山口会長の挨拶、酒井伸雄氏(2期)の乾杯に続き、今回初参加の多田裕氏(24期)の自己紹介があった。『仲間を増やそう』という今年度の方針どおり、8年ほど前に茅ヶ崎に戻ってこられた多田氏に、現役時代から非常に世話になっていた島崎が声をかけた次第である。
続いて壱岐先生からの近況報告。校舎の改築の進捗状況、また更なる寄付のお願い。そして一昨年まで監督を務められた野球部の近況等の話が続く。ご自身32期生であり、現役時代は茅ヶ崎にお住まいであったとのこと。今回はゲストとしてお招きしたが、今後は当支部のメンバーとして活動に参加いただけるとのことである。
また山口会長と多田裕氏は硬式テニス部の同窓でもあり、現役当時の部の成績や活動状況、近年のOBメンバーが参加するシニアの試合等の話題も出る等、活発な情報交換が図られた。新年会は『親睦を深める』のが第一目的ではあるが、縦横斜めの繋がりを深め、部のOB会支部組織の設立等に結び付けられれば、同窓会活動サポート部長である小生にとっても嬉しい限りである。
17:00~19:00と早い時間の開催であったため、2名を除き7名が二次会(焼鳥「ほとり」)に流れ、そこから中村司氏(7期)も加わり、会は和やかに続いたのであった。
当支部では、引き続き『仲間を増やそう』を継続している。
詳細は事務局(27期:金子和)
E-mail:eiko.chigasaki@edu.que.jp
または、EACON『茅ヶ崎栄光会グループ』まで
島崎 裕之 (26期)