11月26日(土)に、毎年恒例のバドミントン部OB会が横浜中華街「萬珍樓」で開催されました。今回は5期から58期までの23名が集まりました。
まずは島崎裕之同窓会活動サポート部長(26期)の音頭により総会が開かれ、水島一郎氏(28期)から樋口祐介氏(57期)への事務局長の交代が正式に承認されました。
そして、昨年のOB会後に亡くなった島田厚夫元会長(4期)と脳腫瘍により亡くなった現役部員の加藤旭くん(66期)のお二人に対して黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りしました。
加藤くんの2作目のアルバムである「光のみずうみ」ですが、ご子息が同級生である島崎氏より多くの同窓会会員の方々にご購入いただきました。
乾杯の後は、絶品の中華料理に舌鼓を打ちながら、久々に再会した同期や先輩方との会話に花を咲かせました。会が中盤にさしかかったところで、近況報告が始まりました。58期から順番に、自己紹介や部員時代の思い出など様々なお話を頂きました。また、この会のために(?)日本各地のみならず海外からお越しになった方もいらっしゃいました。
樋口氏からは、今後バドミントンに関して執筆予定であることが発表されました。出版されることを心から楽しみにしています。
今回はやや人数が少なく、例年はテーブルを4卓使用しているところ、3卓で収まる規模となりました。その分、幅広い世代の方と交流することができ、濃密で貴重な時間を過ごすことができました。ただ、やはり寂しい感じもするのが正直なところです。宴の終わりには、来年は各人が同期等を一人ずつ誘って連れてくることを誓い合い、恒例の写真撮影をして締めくくられました。
私個人としては3回目の参加となりましたが、現役時代に同じコートで汗を流した仲間との絆を再確認でき、また全く知らなかった方々との絆を新たに構築することができるかけがえのない場であると感じました。
最後に、バドミントン部OB会の益々の発展を祈念するとともに、以上をご報告とさせていただきます
窪田 拓也 (58期)