ホーム活動報告・会報記事支部等活動茅ヶ崎栄光同窓会 新年会報告

支部等活動茅ヶ崎栄光同窓会 新年会報告

茅ケ崎栄光同窓会は1月21日(日)に新年会を開催しました。設立10年の節目にあたり、母校の望月伸一郎校長先生、山田宏幸同窓会長をお招きし、また、茅ヶ崎市内、寒川町内、近隣の同窓生に広く声掛けした結果、2期から60期まで、総勢18名の盛会となりました。案内のハガキをご発送くださいました同窓会本部に感謝いたします。
本会は「茅ヶ崎を楽しむ同窓会づくり」を心掛け、そのひとつとして「茅ヶ崎 美味しいおみせめぐり」を企画し、総会懇親会・新年会の会場を毎回毎回かえながら、美味しい食べ物・飲み物を囲み、楽しい時間を過ごしております。今回は、茅ヶ崎駅南口から図書館に向かう途中の柳旅館の隣で、熊本県産の天草大王鶏を食材とする焼き鶏屋のSaCURAで鶏すき鍋コースを賞味しました。鍋も美味しいのですが、鍋のあとに出てくる親子丼が絶品でした。
参加されたすべての方からお一人ずつ立って、母校の近況、同窓会の近況、藤沢栄光同窓会のご案内、フォス先生のエピソード、田浦時代のお話しをいただき、改めて母校への関心が高まりました。また、それぞれの方のご活躍ぶり、貴重な体験談をおうかがいして、励まされる気持ちがいたしました。とくに初参加の方、若手の方のお話しが新鮮で、次回にどのような進展があるのか、興味が湧きます。人数が多くなっても、こうして参加者全員のお話しを聴ける会として続くことを希望します。本稿では個々の内容には触れませんが、いずれは、ひとり3行寄稿など、茅ヶ崎栄光同窓会の報告をとおして、参加者全員のお話しをアラムナイ誌やホームページ上に表現する手段を思案しております。
年内には10年記念行事として、茅ヶ崎を楽しむ茅ヶ崎海岸地引網会の計画を27期と共催で進めております。数年前に本会が主催したときは、網を引き揚げる、獲れた魚をさばく、焼く、配る、などなど、体力と人手を要する行事であることを勉強し、運よく地元自治会と27期の参加の助けで切り抜けました。今年は、本会の会員増に加え、他地域の同窓会の幅広い学年の皆様にお声掛けして、同窓生、関係者、ご家族の大勢が集まり、茅ヶ崎を楽しんでいただける地引網会になるよう、計画を進めたいと存じます。

金子 和 (27期)