ホーム活動報告・会報記事支部等活動第26回JJHAF杯4校サッカー対抗戦

支部等活動第26回JJHAF杯4校サッカー対抗戦

平成30年10月14日(日)、今年も元気に栄光、広島、上智福岡の各サッカー部OBが六甲グランドに集合し、第26回4校での交流戦に汗を流しました。
例年の手順に習い、神戸市内での前夜祭にて再会を喜び、翌日には和気藹々の中にも闘志を秘めて真剣勝負の対抗戦。そして笑顔の表彰式および親睦会を重ね、再び来年の開催地、福岡での再会を誓いました。ちなみに、優勝カップは一足早く西の広島へ移動しました。

  • ■前夜祭:平成30年10月13日(土)夜
    場所:三ノ宮駅前「にっころや」
  • ■対抗戦:10月14日(日)10:30~
    結果は、①広島 vs 栄光+福岡泰星、②栄光+福岡泰星 vs 六甲、③広島 vs 六甲の総当たり3試合で広島が優勝。その後、シニア主体の合同交流戦を満喫しました。
  • ※得点勘定は、今年もJJHAF独自のローカルルールを適用し、40未満のゴール=1点、40歳代=2点、50歳代=3点、60歳代=5点とし、PKは年齢に関係なく1点。
  • ※50歳以上は赤パンツを着用し、着用者以外からのチャージ、タックルはファウル。
  • ※参加最高齢者は、栄光佐藤晃一氏(10期、75歳)でした。
  • ■懇親会 - 表彰式:10月14日(日)16:00~
    場所:阪急六甲駅前「六甲苑」

毎年同じような手順で進行する4校対抗戦ではありますが、不思議なことに毎年メンバーはかなり入れ替わっているにも拘わらず各チームの存在感に違和感が無く、更に年を追う毎に顔見知りが広がり合同チームになってもすぐに打ち解けられる感覚があります。ここに4校のサッカー部OB同志の絆を感じます。
試合前の六甲湯川代表の言葉にも、四半世紀続いた事にも驚きですが、これからもこの絆を深めながら各校のメンバーが更に若返りながら親睦を深められるよう意識しようという趣旨が述べられていました。迷うことなく、若い世代に引き継ぎながらいつまでもこの対抗戦が繰り広げられることを望みます。
そして、来年は福岡開催が決まりました。他の3校と比べて創立が一番遅い兄弟校のためOBの年齢にも差がありますが、若い福岡泰星OBも他校の長老達の後押しを受けて精一杯幹事校として頑張る覚悟を目の当たりにして、栄光から一番遠い開催地ではありますが、また来年も楽しみです。

高橋 正明 (19期)

JJHAF集合写真

お馴染みの光景