茅ケ崎栄光同窓会は1月20日(日)に新年会を開催しました。今年は15名の参加申込みがあり、吉澤直樹(32期)さんが急な発熱のため残念ながら欠席されましたものの、14名が一堂に会する盛会となり、平成31年の新年を喜び合いました。
若い53期の横谷俊孝さんと、平塚から26期の岩城秀彦さんが初めてご参加くださいました。栄光学園同窓会会長の山田宏幸(30期)さんは、昨年の新年会に引き続き、今年もご参加くださり、茅ヶ崎栄光同窓会の盛り上がりにお力添えくださいました。ありがとうございます。
本会は「茅ヶ崎を楽しむ同窓会づくり」を心掛け、そのひとつとして「茅ヶ崎 美味しいおみせめぐり」を企画し、新年会・総会懇親会の会場を毎回毎回かえながら、美味しい食べ物・飲み物を囲み、楽しい時間を過ごしております。今回は、茅ヶ崎駅南口から昨年春に閉場した茅ヶ崎丸大魚市場跡に向かう途中の角地のかわいらしい2階建てのお店、若いオーナーシェフさんが腕を振るうチェレステ(celeste)でイタリア料理を堪能しました。目立たないこじんまりしたお店で、ご来場の何人かは前を通り過ぎて行ってしまうほどでした。オーナーさん曰く、店名の「チェレステ」とは碧空を意味するイタリア語で、茅ヶ崎の海と空をイメージしたそうです。市内で高い評価をうけている伊右衛門農園の野菜をはじめ、市内外の厳選された素材から作られる料理は、シェフさんが薦めるイタリアワインに引き立てられ、豊かな味わいでした。
会の中、昨年5月から本会会長に就かれたゴルフ好きを自称される伊藤紀一郎(22期)新会長から本会初のゴルフ会の新企画が発表されました。4月21日(日)、富士グリーンヒルゴルフコース、午前8時1分より3組の計画です。その場で多くの出席者が参加の意向を示しました。いつか茅ヶ崎からオール栄光コンペに大選手団を送り出せる日が来るかもしれません。
ご参加の皆様からは近況の報告と今年の抱負をいただいきました。一部を紹介します。
山田 宏幸 (30期 栄光学園同窓会会長)
茅ヶ崎栄光同窓会の皆さま、新年会にお声掛けいただき、ありがとうございました。美味しいお食事と楽しい皆さんのお話で、とても心地よい有意義な時間を過ごさせていただきました。今後の貴会のさらなるご発展を祈念しつつ、同窓会全体の一層の活性化にもご協力いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
横谷 俊孝 (53期)
産業医科大学を卒業後、東海大学で研修を行い、現在は産業医をしております。会社都合で兼務していた他拠点に日曜移動のため、これまで参加したいと思いつつ断念しておりましたが、今般兼務範囲が狭まったこともあり、ついに初参加させていただきました。4月からは現職の三菱日立パワーシステムズから三菱重工に転籍します。実は53期の同窓会委員(理系A組担当)でもありますので、これからは毎回参加させていただきたいと思っております。今年の抱負は嫁探しです。どうぞよろしくお願いいたします。
吉澤 直樹 (32期)
新年会開始直前の発熱、インフルエンザ(A型)罹患によるものでした。欠席は残念でしたが、諸先輩方にご迷惑をお掛けしなくてよかったです。身体のあちこちにガタがき始めましたが、フルマラソンを走り切る体力を回復させ、微力ながら「歩く大会」のお手伝いができたら…と思っています。
酒井 伸雄 (2期)
十八年もの昔、中公新書として世に出た拙著「日本人のひるめし」、席上で話した通り、若干加筆の上、吉川弘文館から同名の歴史書として刊行される。こいつは春から縁起が良いわい。
山口 洋一郎 (13期)
数年来続けてきた懐かしい美しい茅ヶ崎海岸を取り戻す「NPO海岸づくり推進機構」(https://kaigan-chigasaki.com/)の活動の発表の場として本年3月23日(土)午後2時より茅ヶ崎市民文化会館練習室兼ミニホールにて「茅ヶ崎海岸の未来を考えるシンポジウム」を計画しました。同窓の皆様を含め、大勢の方に一緒に考えていただきたいです。3月18日(月)~25日(月)の期間に茅ヶ崎市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザにおいて同趣旨のパネル展を催行します。こちらへもお寄りください。
島崎 裕之 (26期)
来年で還暦を迎えます。長男はこの春就職なのですが、次男が昨年大学に進学したばかりなので、しばらくは稼がねばなりません。健康第一と思い、今日も辻堂から4km歩いての参加です。
金子 和 (27期)