北京にて若い二人を歓迎

北京栄光会は、一時期は清華大学で非常勤講師をされていた9期の大先輩から、清華大学に留学中の57期の現役大学生まで、10名近くが集まる盛況な時もありました。
一人帰任しまた一人帰任し、北京駐在が判明している同窓生は、山本高之氏（34期）、星勇人氏（35期）、原田逸策氏（44期）、小生（26期）の4名だけです。
最近は栄光会という名目ではなく耶蘇会と銘打って広島学院の卒業生とも、ご一緒するようになっています。更に後述の『ジャピオン』を見て栄光会の存在を知り、「自分は栄光OBではないが、息子がお世話になっているので是非参加させていただきたい」と申し出があった澤村氏も昨年より加わっています。偶然ですが澤村氏は星氏の大学サークルの後輩との事。
そんな現地ですが、この度フレッシュな二人が北京入りされました。
まずは昨春卒業した園生悠太君（66期,慶応経済２年､清華大学留学）、そして前述の澤村氏のご子息義景君（72期､中2）が、栄光を休学してお父様のもとへ。
というわけで9月8日に歓迎会を開催いたしました。参加者は従来からのOB4名に園生君、澤村君父子、また、園生君と同じ清華大学に留学中で、且つ原田氏の会社の後輩の上智大学卒・若杉朋子女史が、耶蘇会というくくりで、応援に駆けつけてくれました。
井本陽久先生（36期）もスマホを使ったテレビ電話で飛び入り参加されたり、園生君のお母様と、山本氏が同じ会社で知り合いだということがわかったり、その山本氏も、この11月から北京を離れ、湖北省の武漢へ異動ということが、本人より明らかにされ、盛り上がったり、しんみりしたりと充実した歓迎会でした。
そんな訳で？写真は撮り忘れてしまいました。すいません。

追伸：北京の日本人向け情報誌・ジャピオンという週刊で発行されている新聞のようなものに、「栄光会」の案内は掲載されております。
連絡先は、現在、原田氏になっており、アドレスは以下のとおりです。
eiko_beijing@yahoo.co.jp

蜂谷 龍彦 （26期）