ホーム活動報告・会報記事支部等活動第8回オールEIKOゴルフコンペ、酷暑の中98名がラウンド完走!

支部等活動第8回オールEIKOゴルフコンペ、酷暑の中98名がラウンド完走!

栄光同窓生ゴルファーが年に一度真夏に競う「オールEIKOゴルフコンペ」も、2016年の第1回開催から数えて今年で8回目を迎えました。開催日の8月31日は、都内は36度超えの酷暑予想。ゴルフと言えば、「雨模様かどうか」で幹事が頭を悩ませるのが常でしたが、昨今の夏は「気温がどこまで上がるのか」が心配材料に様変わりしつつあります。参加者は最年長期の20期から最若年期の64期まで44歳差の概ね三世代、全18の期のゴルファー、さらには小泉渉先生、林直人先生も交えた総勢98名が、名門よみうりゴルフ倶楽部に集いました。
酷暑予想により懸念された当日キャンセルはゼロ、各自暑さ対策も万全に、午前9時にいざラウンドスタート。競技形式は例年通り、個人対戦のネットスコア戦とグロススコア戦、期対抗の団体戦ネット戦とグロス戦の4つになります。ネットスコア戦は、当日の運次第で「ハンディ」がつくハンディ戦、グロススコア戦は真の実力者を選ぶ「ガチンコ対決」になります。ネット戦は運がモノを言いますので、多くの人数をエントリーした期が有利になります。幹事期の我が27期は、「イベント好きの期」の面目躍如で19名ものエントリーを果たしました。二番手は10名の39期、三番手は7名の31期でした。
予報に違わず気温もグングン上がる中でしたが、午後4時過ぎには98名全員が無事完走できました。
その結果、個人ネット戦では、39期の水田実さんが運を味方につけ多くのハンディを獲得、何と4.2アンダーのスコア67.8で、2位の林先生に2.4打差をつけるぶっちぎりの優勝を飾りました。
同じく団体ネット戦(各期の上位4名の成績が対象)でも、39期がベスト10に3名が入賞、4人目も16位という圧倒的な強さで、こちらも2位の27期に1.4打もの差をつけて優勝、個人戦W優勝の偉業を成し遂げました。
一方、実力ナンバーワンを決めるグロス戦では、個人戦が34期の中澤竜馬さんが3オーバーのスコア75でベスグロを獲得。これまでの大会では、老練なゴルフの20期、22期、23期の面々がベスグロ争いの常連でしたが、今回初めて30期台が王座につきました。
団体グロス戦では、参加エントリー数三番手の31期がベスト10入り2名を含め22位までに4名が入り、「実力ナンバーワンの期」の称号を手に入れました。その他にも順位飛び賞やドラコン、ニアピン、大波、小波、水平賞等、のべ42名の方々が受賞され、表彰式を兼ねた懇親パーティもお開きとなりました。
なお今回の開催にあたりましては、各期に必ず一人はいらっしゃる「ゴルフ幹事役」を、「コンペサポーター」として任命させていただき、各期への連絡や募集促進、メンバー調整を担っていただきました。そのお陰もありまして、これまでの大会以上に各期内の結びつきも強まり、参加人数の増加、参加期の拡大に大いに貢献いただけました。
栄光同窓生全体でのゴルフ人口は、もっともっと多いはずです。次回は、団体優勝の39期に幹事のバトンを渡しますが、更に多くの方々、多くの期にご参加いただきたく思います。ご興味のある同窓生ゴルファーの方は、下記メンバーにいつでもお気軽にご連絡ください。

2025オール栄光集合写真

2025オール栄光団体グロス優勝31期

2025オール栄光団体ネット優勝39期

2025オール栄光個人ベスグロ34期中澤

2025オール栄光個人ネット優勝39期水田

第8回大会
幹事:27期(代表・渋谷直人・記)
副幹事:21期
各期サポーター(敬称略):
20期 根岸正和、21期 守谷高志、22期 菅野洋、23期 杉浦有一、24期 山本和隆、26期 根橋秀州、27期 岩倉宏司、28期 田中良樹、29期 市川健太、30期 山田宏幸、31期 森本義晃、32期 田中誠、33期 中村稔、34期 中澤竜馬、37期 青山直樹、39期 大須賀喜彦、43期 米村俊彦、46期 中村一雄、63期 横山貴大、64期 金高稔