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各期活動27期横浜スタジアム観戦イベント

27期による夏の恒例イベント、ハマスタ(横浜スタジアム)観戦が8月23日に行われました。
2013年に始まったこの集まりは、コロナによる2年間の休止を挟み、今回で9回を数えます。最初は7名からのスタートでしたが、回を重ねる毎に10名、20名と徐々に増え、今回は家族や知人にも輪を広げ、なんと過去最高の56名参加の大イベントとなりました。
その中には、6年ぶり3回目となる飯野先生がお嬢さまとご参加されたり、同じく6年ぶりとなる大竹先生はご夫妻で三島から新幹線で駆け付けてくださいました。さらには、これも毎年恒例となる母校でのソフトボール大会で一戦を交えた28期にも声掛けをしたところ、石川さん、岩崎さんなど6名に参加いただきました。

せっかく毎年大勢で観戦しているのだから何か余興を、ということで、昨年はハマスタ企画の「ダンスコンテスト」に挑みましたが、残念ながらオーロラビジョンに映ることはありませんでした(ダンス優秀者は球場のビジョンに大きく映してもらえるイベント)。
次こそはと意気込んだ今回は、パワーアップを図り、お揃いのレインボーアフロヘアとカラフルなペンライトを用意して、グループでとにかく目立つよう本番に臨みました。この熱意が主催者にも通じたのか、見事にオーロラビジョンに映ることに成功しました。さらには、テレビ神奈川の実況中継でも我々団体のカラフルな応援風景が映り、解説者の元ベイスターズ投手の野村氏から「これはグループでしょうねぇ」とのコメントも貰えました。

一方で、横浜DeNAベイスターズと広島カープによる試合自体は、先発濱口と大瀬良による緊迫した投手戦となりましたが、2対2の同点から6回、7回に広島が計3点を勝ち越して逃げ切られてしまいました。

勝敗に関係なく試合後の楽しみは、関内駅北口の居酒屋に場所を移しての懇親会。 その日は夏の甲子園で神奈川代表の慶応が107年ぶりの優勝を遂げたこともあり、快挙に喜んだ慶応大学OBが祝杯を挙げたり、全員が一言ずつ近況報告をしたりなど、時間を忘れて和やかなひとときを過ごしました。
幹事からは、「ゆくゆくは他の期にも輪を広げて、横浜スタジアム開場50周年となる2028年には、『栄光生100人集合』の大イベントにしよう」という壮大な計画もぶち上げられました。
ご興味のある同窓生の方は、是非我々にお声掛けください。

なお我々27期は、来年3月には卒業45周年の同期会も計画されており、またそこでの再会を約束してこの日のイベントは無事にお開きとなりました。

幹事:堀内 英樹(文責) 副幹事:金子和、渋谷直人

27期2023年ハマスタ観戦①

27期2023年ハマスタ観戦②懇親会