各期活動25周年45期同窓会

45期はコロナ禍で開催できなかった「25周年45期同窓会」を2023年10月28日(土)に横浜のホテルプラムを会場として開催いたしました。45期はオリンピックイヤーを中心に4年毎に同窓会を開催しておりましたが、コロナ禍もありまさに7年ぶりの開催となり、63名(ご来賓2名含む)という、本当に多くの同窓の方にお集まりいただきました。
会は栄光同窓会幹事かつ財務部長の近藤君から栄光同窓会を盛り上げるべく、

  • ・電子名簿(EACON)アップデートのお願い
  • ・会費納入のお願い
  • ・次年度に向けた高一OBゼミ講師のお願い

をご説明頂いた上、久々の45期の再会を祝した乾杯のご発声を頂き、開始されました。

歓談時は会としては約7年振りとなるため、久々の再会に花が咲くとともに、中には高校卒業以来の再会となる同窓もおり、大いに盛り上がりました。

余興では参加者へのアンケートを取り、トピックとなるメンバーをピックアップし、近況などについて話していただきました。

現在社長業を営んでいる同窓を始め、昨今取り上げられた話題から国会に参考人として答弁された弁護士の同窓、おすすめの趣味としてサーフィンにはまっている同窓や、学生時代の思い出から、当時創立記念祭実行委員長をやっていた同窓からのユニークな一言など、当時を偲ばせるメッセージから、会場が湧きかえりました。

ご来賓としては、黒木先生、井本先生にもお越しいただき、黒木先生には45期が学生であった当時から人気のマジックショーをご披露いただきましたが、妖艶な音楽とともに秀逸なレコードマジックをご披露され、さすが黒木先生!と拍手喝采で盛り上がりました。

また、井本先生は約2年前、プロフェッショナルにもご出演されましたが、その契機となった、いもいも教室についてのご講話を賜り、ちょうど小中学生を子に持つ同窓が多い中、45期一同、興味深くお話に聞き入っておりました。先生はいろいろと突き詰めた上、東京の最も奥地となる檜原村に本拠を移されましたが、その後経験を糧に、数学教室に加え、自然と触れ合う教室も開かれており、45期一同、興味津々でお話を伺っておりました。

〆の挨拶は、今回幹事団から指名された次期幹事から、継続したコミュニケーションを取ることを誓い、数年後の同窓会開催を宣言するというご挨拶の後、乾杯で締められたとともに、最後は集合写真も撮影し、45期の25周年同窓会は盛会に終わりました。

2次会にも想定以上の3分の2の同窓が参加し、男ばかりの約40名が大声で同窓との再会に改めて喜び合い、大いに盛り上がっていました。

以上、45期25周年同窓会の開催模様として、寄稿させていただきます。

45期同窓会幹事団