各期活動27期卒業 45周年同窓会

~人生100年、まだ六合目!?~

3月2日(土)18時より、卒業45周年の27期同窓会をホテルプラムで開催しました。米国と中国から駆け付けた2名を含む90名の同期生が出席し、シルゴ先生、キエサ先生、迫先生を来賓としてお招きしました。
開宴の際は、ビアスタイル21の佐々木正幸君から提供いただいたプレミアムビール「GARGERY」で乾杯し、諸先生方から近況報告を兼ねたご挨拶を賜りました。
今回の同窓会では、事前にキャッチフレーズを募集しました。応募のあった24作品の中から幹事団は山本雅樹君原案の「人生100年、まだ六合目!?」を選出し、山本君には賞品の栄光グッズを贈呈しました。その後の歓談タイムでは、これも事前に募集した27期「思い出アルバム」150葉を会場内でスライド上映し、懐かしい写真を肴に会話が弾みました。
宴の中盤では、海外居住者の鈴木明彦君(スコットランド)と矢野博巳君(スイス)がZoomでオンライン参加しました。コロナ禍を経てオンラインでのコミュニケーションが普通に行われるようになったことは、前回からの5年間における大きな環境変化でした。
また、恒例となっている様々な同期イベントについて紹介しました。栄光フィールドでのソフトボール大会を始め、大相撲観戦、茅ケ崎地引網、酒蔵見学、ハマスタ野球観戦、オール栄光ゴルフコンペと今後開催予定の各イベントへの積極的な参加を呼びかけました。
終宴が近づいたところで懐かしい歌の披露を行いました。昨夏のオール栄光ゴルフコンペにおいて31期の後輩から「創立記念祭の歌は誰が作ったのですか?私たちが高2の時も歌詞の開催回数部分を替えて歌っていました」と教えられ、それを契機に27期と飯野先生のSNSで創立記念祭の制作経緯について盛り上がりました。そこで、作曲を担当した田中基仁君が、今回の同窓会に向けて当時の写真映像付きのカラオケを作ってくれました。田中君の指揮のもと、45年ぶりに出席者一同で創立記念祭の歌を合唱しました。
そして大トリは、恒例の「EIKO HIGH FOREVER」です。岩倉宏司君の指揮により、シルゴ先生、キエサ先生、迫先生を囲んで合唱し、お開きとなりました。

27期 同窓会幹事団 中村 洋一郎