25期の同期会の報告は初めてとなりますが、実は卒業して49年の間にしばしば開かれ、特に2009年からは菊池潔君の尽力により主に中華街の店を会場にしてコロナ禍の2年間を除きほぼ毎年開かれております。
今回は昨年12月7日(日)に横浜スカイビルの中華料理店「大陸」で開かれ、福井一夫先生をお招きして、25期生は60人集いました。(*)
坂元信之君の司会により、先ずは同期会直前に逝去された奥山透君の冥福のために黙禱を捧げてから始まりました。
お互いに前期高齢者(大半が満67歳)となり寄る年波を感じさせますが、同窓会の常でお互いに昔の感覚に戻り、思い出話に花を咲かせていました。
来賓の福井先生(当年85歳)のご挨拶の後、先生の歯の治療を担当し、今も栄光正門前で開業している歯科医の村下昌平君が初めて参加してこれまでの歩みを語り、他にも内閣特別顧問の秋葉剛男君、最高裁判事の尾島明君、日銀審議委員の高田創君等の多士済済の顔ぶれが挨拶しました。最後に驚いたことに齋藤克郎君が、我々の卒業直前の福井先生による最後の授業(国語)の録音を持参して冒頭箇所を再生し、先生も皆も聞き入っていました。
こうして、無事に終えた同期会でしたが、その翌日には上記の故奥山透君の通夜が行われ、更にその2日後には彼と親しかった田中竹延君の訃報が皆に伝わり、改めて年齢を感じると共に、栄光で共に学んだ絆を大切にしなくては感じ入った次第です。来年は我々も卒業50周年を迎えますので、また報告致します。
(* 25期は卒業時180名、26期卒業7名、転校者3名、在学中物故者1名の計191名おり、物故者16名を除いて、メールによる連絡可能者は140名、住所判明者は21名、住所不明者は14名です。)
矢作 裕紀 (25期)
