ホーム活動報告・会報記事学園だより栄光Royalがダブルダッチ・コンテスト世界大会のU-19を制覇

学園だより栄光Royalがダブルダッチ・コンテスト世界大会のU-19を制覇

栄光Royal(体操部ダブルダッチ班)の2チームが3月20日に日本体育大学メインアリーナで開かれたダブルダッチ・コンテスト日本予選(DDCJ 2016)を突破、翌21日に東京ディズニーリゾートの舞浜アンフィシアターで開かれた世界大会(DDCW 2016)で、U-19の2部門のタイトルを独占した。

“ROYAL BRAIN”は中3(67期)、3人のチーム。日本予選でU-19のパフォーマンス部門を1位で突破。翌日の世界大会でも、技術力・表現力・構成力・独創力の全ての審査項目で他チームを制し、みごと世界チャンピオンに輝いた。

“ROYAL UNITED”は中2(68期)、中3(67期)、高1(66期)、高2(65期)各1名の4人のチーム。U-19パフォーマンス部門では惜しくも予選通過ならず、しかしU-19スピード部門(チームの代表3名で、30秒間でジャンプした数を競う)で予選を突破。世界大会で、みごと同部門の世界チャンピオンに輝いた。

栄光Royalのパフォーマンスは例年栄光祭でも注目の的となっています。さぁ、世界一の技を見に、5月14〜15日の栄光祭へ。

広報部

DDCW2016 ポスター

チーム“ROYAL BRAIN”と古賀慎二先生(なおチーム“ROYAL UNITED”との表彰後の記念撮影は「撮り忘れました」とのこと)