今年の栄光祭でも多くの制限がありました。食品は出せず、入場も人数制限があり事前予約必須の4部制。しかし制限のある中での開催となったからといって、今回の栄光祭が「欠けた」ものになったとは全く思っていません。それは開催当日あらゆる催し物が自分たちも楽しみつつ全力で来場者を楽しませ、来場者もまたそのエネルギーを受け取っている様子を見ることができたからです。「関わる人全員が楽しめることを前提に、来場者に栄光生の文化を一次情報として力強く届ける」という、個人的に一番大事だと思っている役割は達成できたと思っています。