2022年10月1日(土)
体育祭当日の朝、不安や緊張が自分の気持ちのほとんどを占め、上手くいくように自分の頭の中で何度も何度もシミュレーションをしていた。本当に不安だったが、実際やってみると、全校生徒が盛り上がっていたので非常に安心した。(実行委員長 F君)
体育祭のリハーサルは広報部門としてでなく、一人の実行委員として本当に体育祭できるのか?と思った。不安に苛まれながら迎えた体育祭当日。みんなとコミュニケーションを取りながらなんとか体育祭を終えることができた。体育祭当日になって、広報の部門員がこのメンバーでよかったなと深く感じた。ありがとう。(広報部門長 S君)
引継ぎ資料が残っておらず手探り状態の仕事も多くあり、僕自身、これでいい体育祭ができるのかと焦りやいら立ちを感じる瞬間も。そんな中で、「コロナ禍で先の見えない状況の中で先輩が守ってくれた体育祭の流れを繋ぐ」という意味を込めたflowをスローガンに、みな自分たちの仕事を全うしてくれました。(総務部門長 H君)
ルールが直前に変更になってしまったり、動線を実行委員側も把握しきれていなかったりと、皆さんに迷惑をかけた点も多いと思います。とはいえ、去年度71期の先輩方が0から作り上げ直してくださった栄光の体育祭を、僕ら72期なりに後輩へとつなげて行けたのかな、と思います。(企画部門長 O君)